コスタリカ ブルボンナチュラル(中煎り)
*このコーヒーのランク:
【トップスペシャルティコーヒー】
第一印象はフレッシュで爽やかなナチュラルコーヒーだと思いました。
マウスフィールの滑らかさや、バニラのような甘さの質感など、他の要素でも個性的で質の高い印象を受けます
ウォッシュトとのようにやや強い酸味は無く、軽いフルーティーな酸味です。コスタリカナチュラルの新しい味をお楽しみください。
焙煎度 中煎り 100g ¥680(税別)
グァテマラ・ウエウエテナンゴ

非常にバランスよく、【ウエウエテナンゴ】らしい爽やかな風味が感じられました。カッピングにおいても十二分に評価できる品質に仕上がっています。
在来種であるティピカ・ブルボンだけが化学肥料や農薬を一切使用しない昔ながらの有機栽培にて育まれており、シェードツリーの下でゆっくりとチェリーは真っ赤に熟し、この赤い実だけを丁寧に手摘みしたのち、時間をかけて100%天日にて乾燥されますので、芳醇で甘酸っぱいコーヒーとなります。自然の恩恵を最大限受けているコーヒーです。
今回は、飲みやすい焙煎度を考えてシティーローストにしています。
産地によってはハイローストにすることもあります。
焙煎度 中深煎り 100g¥580(税別)
パナマエスメラルダ ダイヤモンドマウンテン
エルサルバドル パカマラ (RH)
農園の品質管理責任者であるフランシスコ氏によって、レッドハニー90%、ウォッシュド10%の割合で乾燥し、ブレンドされた彼等独自の生産処理です。
今年のフランシスコブレンドは、発酵工程を少し進める事で、甘さの質感を向上し、複雑さを増す工夫をしています。ミルクやヨーグルトといった乳酸系の風味が少しあり、飲みやすさを考えて精製しているようです。
パカマラ独特な華やかなフレーバーをお楽しみください。
この豆は通年商品の予定です。
焙煎度 中煎り 100g ¥620(税別)

イエメン バニーマタル
イエメン内陸山岳地方(標高1000m〜3000m)の段々畑で
「モカ」コーヒーは生産されています。この中でも特に有名な産地が、
アラビア語で「雨の子孫達」を意味する「バニーマタル」です。
内戦の影響を受け今後どの程度入荷するか、不安がありますが
コーヒー発祥の地と言われ、熱狂的なファンの多いモカなので
通年商品にする予定です。
黄金の豆とも呼ばれ独特のモカ臭がバニーマタルの特徴です。
モカの中でも最高ランクの豆なのでぜひお楽しみください。
焙煎度 中煎り 100g ¥850(税別)

エチオピア マウンテンドライ ナチュラル
エチオピアコーヒーに求める風味特性や甘さ、濃厚な質感、
スパイシーさなど、このコーヒーに詰まっているように思います。
甘く濃厚なエチオピアをじっくり味わうにはとてもお勧めの銘柄です。
このマウンテンドライは、特別なナチュラル製法のひとつです。集荷したチェリーをアフリカンベッドで乾燥させますが、最初の1〜2日薄く乾燥させその後、チェリーを集めて山状にし、ゆっくりと乾燥を進めていきます。(マウンテンドライ)
この工程によって、ナチュラルなのに、ウォッシュドのような透明感を持った不思議な味わいのコーヒーができあがりました。
焙煎度 中浅煎り 100g ¥850(税別)
ブラジル スィートトップスペシャリティー

スペシャルティコーヒーの名を広げた
トミオ・フクダの作る特別なコーヒー。
摘み取られる間際までたっぷりと栄養を吸収し、甘味をため込むまで樹上で完全乾燥させます。 そのため通常の天日乾燥を必要とせず、収穫後は直接ドライチェリーの状態で木製貯蔵庫(トゥーリャ) に保管されます。樹上で乾燥しため込まれた甘味は、貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かさることで 熟成されます。
コーヒーと言えばブラジルが真っ先に上がります。
コーヒーらしさを味わうには一番のお勧めです。
こちらも年内分確保していますのでお楽しみください。
焙煎度 中煎り 100g ¥600(税別)
ケニア ニエリ (中深煎り)
ケニアのトップスペシャティーの産地で有名なニエリ地区の
豆です。この地区の特徴は濃縮されたフルーツのような風味特性が挙げられます。
カップもクリーンでアフターテイストまで甘さの質感が残り、
バランスの良いコーヒーになっています。
ケニア好きの方には是非飲んでもらいたい一品です。
100g ¥680(税別)
