コーヒーの生豆の値段はスタンダードはニューヨークの取引値が基準になるようで、3カ月に一度
ぐらいで多少の値段変更が有ります。
一方、スペシャルティーは特別で値段は農園とインポーターの間で決まるようです。そこで実験的な豆で高品質な豆が取引されます。この手の豆は高い値段の割りに個性的ではないので、しばらくすると値引きされています。
私のように経験が浅い人間はどの豆が値下げ対象になるかわからないので、後で失敗したと思うこともあります。
もう、今年からは傾向がわかったので失敗もしないと思います。問屋も売れない豆は値下げして(それでも高い)早く売りたいのは当たり前ですが、値下げ幅を見るとやはり頭に血が上ります。ネット通販の泣き所ですね。